三菱UFJ (T:8306)は大幅続落で3月26日の年初来安値を更新している。
イタリアの政局不安などを背景に米国債に資金が流入しており、前日の米国市場では米10年債利回りが前週末比0.15pt低下の2.78%台まで急落した。
これを受け、ゴールドマンやシティなど米国金融株は総じて売り込まれる展開となり、東京市場の金融株にも影響が波及する形となっている。
保険や銀行セクターが業種別下落率の上位に。
イタリアの政局不安などを背景に米国債に資金が流入しており、前日の米国市場では米10年債利回りが前週末比0.15pt低下の2.78%台まで急落した。
これを受け、ゴールドマンやシティなど米国金融株は総じて売り込まれる展開となり、東京市場の金融株にも影響が波及する形となっている。
保険や銀行セクターが業種別下落率の上位に。