ファナック (TYO:6954)は大幅続落。
前日に22年3月期決算を発表、営業利益は1832億円で前期比62.9%増となり、従来計画の1865億円を下振れた。
また、23年3月期は1973億円で同7.7%増益の見通しとしており、2230億円程度の市場予想を下回っている。
受注は好調であるものの、部品入手の困難な状況が継続するとみているもよう。
もともとガイダンスは保守的な傾向が強いものの、生産制約の影響も想定以上と受けとめられているようだ。
前日に22年3月期決算を発表、営業利益は1832億円で前期比62.9%増となり、従来計画の1865億円を下振れた。
また、23年3月期は1973億円で同7.7%増益の見通しとしており、2230億円程度の市場予想を下回っている。
受注は好調であるものの、部品入手の困難な状況が継続するとみているもよう。
もともとガイダンスは保守的な傾向が強いものの、生産制約の影響も想定以上と受けとめられているようだ。