ミライノベート (TYO:3528)は12日、5月11日に公表した2023年3月期の業績予想を修正したことを発表。
2023年3月期第2四半期(累計)(2022年4月-9月)の連結業績は、太陽光発電の売電収入が計画を上回り推移したが、不動産事業において前回予想を下回る見込みであり、売上高は34.17億円(前回予想4.90億円減)と下方修正なった。
投資事業における売上高が上振れし、販売費及び一般管理費の圧縮に努めたことや、外貨建て資産に係る為替差益を営業外収益に計上すること等により、営業利益は5.19億円(同4.84億円増)、経常利益は5.77億円(同5.90億円増)と上方修正となった。
営業利益及び経常利益の増益に加え、子会社のササキハウスの全株式を譲渡した売却益を特別利益に計上すること等から、親会社株主に帰属する四半期純利益は8.59億円(同8.50億円増)と上方修正となった。
2023年3月期通期の業績予想は、ササキハウスの譲渡により売上高は84.66億円(前回予想9.9%減)と下方修正となった。
投資事業における利益計上や太陽光発電による売電収入が引続き堅調に推移する見込みであり、営業利益は6.95億円(同165.9%増)、経常利益は5.81億円(同515.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7.51億円(同793.8%増)と上方修正となった。
2023年3月期第2四半期(累計)(2022年4月-9月)の連結業績は、太陽光発電の売電収入が計画を上回り推移したが、不動産事業において前回予想を下回る見込みであり、売上高は34.17億円(前回予想4.90億円減)と下方修正なった。
投資事業における売上高が上振れし、販売費及び一般管理費の圧縮に努めたことや、外貨建て資産に係る為替差益を営業外収益に計上すること等により、営業利益は5.19億円(同4.84億円増)、経常利益は5.77億円(同5.90億円増)と上方修正となった。
営業利益及び経常利益の増益に加え、子会社のササキハウスの全株式を譲渡した売却益を特別利益に計上すること等から、親会社株主に帰属する四半期純利益は8.59億円(同8.50億円増)と上方修正となった。
2023年3月期通期の業績予想は、ササキハウスの譲渡により売上高は84.66億円(前回予想9.9%減)と下方修正となった。
投資事業における利益計上や太陽光発電による売電収入が引続き堅調に推移する見込みであり、営業利益は6.95億円(同165.9%増)、経常利益は5.81億円(同515.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7.51億円(同793.8%増)と上方修正となった。