15日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円27銭から106円80銭まで上昇した。
米国の経済指標の発表を控え、欧州株が全面高、NYダウ先物も上昇、米国10年債利回りが2.93%台に定着するなか、ドル買い・円売りが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.2504ドルから1.2465ドルまでじり安に推移し、ユーロ・円は132円73銭から133円26銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.4037ドルから1.4077ドルまで上昇。
EUがブレグジットの移行期間に関して対英姿勢を緩めるとの観測で、ポンド買いになった。
ドル・スイスフランは0.9239フランから0.9267フランで推移した。
米国の経済指標の発表を控え、欧州株が全面高、NYダウ先物も上昇、米国10年債利回りが2.93%台に定着するなか、ドル買い・円売りが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.2504ドルから1.2465ドルまでじり安に推移し、ユーロ・円は132円73銭から133円26銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.4037ドルから1.4077ドルまで上昇。
EUがブレグジットの移行期間に関して対英姿勢を緩めるとの観測で、ポンド買いになった。
ドル・スイスフランは0.9239フランから0.9267フランで推移した。