[ワシントン 20日 ロイター] - トランプ米大統領は20日、次期駐ロシア大使にサリバン国務副長官を起用する可能性があることを明らかにした。
トランプ大統領はホワイトハウスで記者団に対し、サリバン副長官の起用が検討されていることを明らかにし、「サリバン氏は大いに尊敬されている。私は候補に推す可能性がある」と述べた。
国務省は今月に入り、ハンツマン現駐ロシア大使が10月に退任すると発表。ハンツマン氏はユタ州知事選出馬を検討中とみられている。 OLJPWORLD Reuters Japan Online Report World News 20190820T211342+0000