[ロンドン 21日 ロイター] - カンター社の世論調査によると、英国民の半数強が、欧州連合(EU)離脱の条件などを定めた最終的な合意案を国民投票にかけるべきと考えていることが分かった。調査では、国民投票で離脱合意案の是非を問うべきとの回答は52%で、国民投票にかけるべきではないとの回答は29%。19%は分からないとの回答だった。
また政党別の支持率では、ジョンソン首相の与党保守党が42%で、主要野党労働党の28%を大幅に引き離した。 OLJPWORLD Reuters Japan Online Report World News 20190821T102029+0000