[ワシントン 26日 ロイター] - 米国防総省は26日、中国はベトナムが領有権を主張する海域における石油・天然ガス開発に「高圧的に介入」していると批判した。
国防総省は声明で「中国はこのほど、南シナ海におけるベトナムの石油・天然ガス開発活動に高圧的な介入を再開した」とし、「こうした戦略を続ければ、中国は近隣諸国、および国際社会の信頼を失うことになる」とした。 OLJPWORLD Reuters Japan Online Report World News 20190826T204905+0000