[ソウル 28日 ロイター] - 韓国の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長は28日、日本政府が輸出手続きで優遇対象とする「ホワイト国」から韓国を除外したことに深い懸念を表明した。
会見した同次長は、日本が「不当な措置」を撤回すれば、軍事情報協定の破棄を見直す可能性があると発言。「次は日本が行動する番だと強調したい」と述べた。 OLJPWORLD Reuters Japan Online Report World News 20190828T070036+0000
[ソウル 28日 ロイター] - 韓国の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長は28日、日本政府が輸出手続きで優遇対象とする「ホワイト国」から韓国を除外したことに深い懸念を表明した。
会見した同次長は、日本が「不当な措置」を撤回すれば、軍事情報協定の破棄を見直す可能性があると発言。「次は日本が行動する番だと強調したい」と述べた。 OLJPWORLD Reuters Japan Online Report World News 20190828T070036+0000