[ロンドン 25日 ロイター] - 英調査会社ICMがロイターの委託で実施した最新の世論調査によると、12月12日投開票の総選挙に向け、ジョンソン首相率いる与党保守党の支持率が1ポイント低下し41%となった。
一方、野党労働党は2ポイント上昇し34%。この結果、両党の支持率の差は7%ポイントに縮小した。その他、欧州連合(EU)残留派の自由民主党は13%と変わらず。ブレグジット党は1%ポイント低下の4%だった。
調査は11月22─25日の期間、2004人を対象にオンラインで実施した。
[ロンドン 25日 ロイター] - 英調査会社ICMがロイターの委託で実施した最新の世論調査によると、12月12日投開票の総選挙に向け、ジョンソン首相率いる与党保守党の支持率が1ポイント低下し41%となった。
一方、野党労働党は2ポイント上昇し34%。この結果、両党の支持率の差は7%ポイントに縮小した。その他、欧州連合(EU)残留派の自由民主党は13%と変わらず。ブレグジット党は1%ポイント低下の4%だった。
調査は11月22─25日の期間、2004人を対象にオンラインで実施した。