[ロンドン 26日 ロイター] - 12月12日の英総選挙を控え、26日にカンターがまとめた世論調査によると、与党・保守党の最大野党・労働党に対するリードが11ポイントと、前週の18ポイントから縮まった。
保守党の支持率は2ポイント下がって43%、労働党の支持率は5ポイント上昇し32%だった。親欧州連合(EU)の自由民主党は2ポイント下がり14%、ブレグジット党は1ポイント上がって3%だった。
カンターの調査は、11月21日─25日に1097人に対し実施された。
25日に公表されたICMの調査でも、保守党の労働党に対するリードが10ポイントから7ポイントに縮小していた。[nL4N2853UX]