[ニューヨーク 29日 ロイター] - 米大統領選に向けた民主党候補指名争いの初戦となるアイオワ州党員集会を2月3日に控え、バイデン前副大統領が支持率で首位、サンダース上院議員が2位に付けていることが、29日公表された世論調査の結果で示された。
調査は米モンマス大学が23─27日、アイオワ州党員集会に参加する公算の大きい544人を対象に実施。23%がバイデン氏、21%がサンダース氏を支持していることが分かった。
ブティジェッジ・インディアナ州サウスベンド市長の支持率は16%、ウォーレン上院議員は15%、クロブシャー上院議員は10%となっている。