[ロンドン 21日 ロイター] - 英外務省高官のサイモン・マクドナルド氏は21日、今年1月に発表された中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]による次世代(5G)通信網への限定的参入容認は、自身が知る限り「確固たる決定」であり、議論が再び再開されることはないとの見方を示した。
また「中国は英国にとって非常に重要なパートナーであり、ファーウェイを巡る決定と戦略的に独立した関係の構築は両立可能」と述べた。
[ロンドン 21日 ロイター] - 英外務省高官のサイモン・マクドナルド氏は21日、今年1月に発表された中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]による次世代(5G)通信網への限定的参入容認は、自身が知る限り「確固たる決定」であり、議論が再び再開されることはないとの見方を示した。
また「中国は英国にとって非常に重要なパートナーであり、ファーウェイを巡る決定と戦略的に独立した関係の構築は両立可能」と述べた。