[リヤド 31日 ロイター] - 今月20日から胆のう炎で入院していたサウジアラビアのサルマン国王(84)が30日に退院し、翌31日にツイッターにイスラム教の祝日を祝うメッセージを投稿した。
国営サウジ通信(SPA)によると、国王は今週、胆のう摘出手術を受けていた。
SPAが30日夜に公表した動画には、国王が複数の側近と息子のムハンマド・ビン・サルマン皇太子に付き添われ、通常通り杖を使いながら、マスク姿でしっかりした足取りで病院を出る様子が報じられた。
[リヤド 31日 ロイター] - 今月20日から胆のう炎で入院していたサウジアラビアのサルマン国王(84)が30日に退院し、翌31日にツイッターにイスラム教の祝日を祝うメッセージを投稿した。
国営サウジ通信(SPA)によると、国王は今週、胆のう摘出手術を受けていた。
SPAが30日夜に公表した動画には、国王が複数の側近と息子のムハンマド・ビン・サルマン皇太子に付き添われ、通常通り杖を使いながら、マスク姿でしっかりした足取りで病院を出る様子が報じられた。