[ジュネーブ 8日 ロイター] - 米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の最高科学責任者(CSO)、ポール・ストフェルズ博士は8日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの後期臨床試験(治験)結果が予想より早い来年1月に出そろう可能性があると明らかにした。
J&Jは先月、米当局への申請に必要なデータがそろうのは来年2月になるとの見通しを示していた。
米モデルナ、米ファイザー、英アストラゼネカのワクチンは2回接種する必要があるが、J&Jのワクチンは1回で済む。
[ジュネーブ 8日 ロイター] - 米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の最高科学責任者(CSO)、ポール・ストフェルズ博士は8日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの後期臨床試験(治験)結果が予想より早い来年1月に出そろう可能性があると明らかにした。
J&Jは先月、米当局への申請に必要なデータがそろうのは来年2月になるとの見通しを示していた。
米モデルナ、米ファイザー、英アストラゼネカのワクチンは2回接種する必要があるが、J&Jのワクチンは1回で済む。