🌎 35か国超の国に住む15万人を超える投資家に加わりましょう。AIの力による株式選択で、市場を上回る投資成績が期待できます今すぐ利用

ウクライナ巡る相違、米・インドの関係損なわず=駐印大使

発行済 2023-05-31 09:39
更新済 2023-05-31 09:46
© Reuters.  5月30日、 エリック・ガルセッティ駐インド米大使(写真)は、米国とインドの友好関係はかつてないほど強固で、ロシアのウクライナ侵攻を巡る両国の見解の相違でこの関係が損なわ

[ニューデリー 30日 ロイター] - エリック・ガルセッティ駐インド米大使は30日、米国とインドの友好関係はかつてないほど強固で、ロシアのウクライナ侵攻を巡る両国の見解の相違でこの関係が損なわれることはないと述べた。

© Reuters.  5月30日、 エリック・ガルセッティ駐インド米大使(写真)は、米国とインドの友好関係はかつてないほど強固で、ロシアのウクライナ侵攻を巡る両国の見解の相違でこの関係が損なわれることはないと述べた。ロサンゼルスで2022年6月撮影(2023年 ロイター/Daniel Becerril)

また、インドが主要7カ国(G7)や欧州連合(EU)、オーストラリアが導入したロシア産原油の価格上限の維持に協力していると評価した。

「われわれはロシアのウクライナ侵攻について発言することを止めない。100%同意することはないが、両国関係における勢いは止めない」とCNNで述べた。

バイデン米大統領は主に中国に対抗するため、インドとの関係強化に動いている。インドのモディ首相は6月21─24日の日程で米国を訪問する。ガルセッティ氏はモディ氏の訪米について、サプライチェーン(供給網)で米国が特定地域への依存から脱却するのに役立つと説明した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます