[ローマ 11日 ロイター] - バチカン(ローマ教皇庁)は11日、ヘルニアの手術を7日に受けたローマ教皇フランシスコが順調に回復していると発表した。事前に発表していた通り、11日は日曜日定例の「正午の祈り」を行わなかった。
手術は3時間で終了。少なくとも今週は入院し、18日まで謁見は中止となる。教皇に発熱の兆候はなく、血液検査も正常だという。
教皇は8月2日からポルトガルを、8月31日からモンゴルを訪問する。
[ローマ 11日 ロイター] - バチカン(ローマ教皇庁)は11日、ヘルニアの手術を7日に受けたローマ教皇フランシスコが順調に回復していると発表した。事前に発表していた通り、11日は日曜日定例の「正午の祈り」を行わなかった。
手術は3時間で終了。少なくとも今週は入院し、18日まで謁見は中止となる。教皇に発熱の兆候はなく、血液検査も正常だという。
教皇は8月2日からポルトガルを、8月31日からモンゴルを訪問する。