[13日 ロイター] - ロシア軍の原子力ミサイル巡洋艦「アドミラル・ナヒモフ」が修理と改造を経て2024年末までに任務に復帰すると、ロシア国営のタス通信が13日に報じた。今年9月に試験を行うという。
RIAノーボスチ通信は先に、同艦に極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」を搭載すると報じた。
タス通信によると、ロシア国防省は5月に、ナヒモフの修理と長距離高精度兵器搭載のための改造を実施したとに明らかにしていた。北極圏を管轄するロシア北方艦隊の強化に向け配備される見通し。
[13日 ロイター] - ロシア軍の原子力ミサイル巡洋艦「アドミラル・ナヒモフ」が修理と改造を経て2024年末までに任務に復帰すると、ロシア国営のタス通信が13日に報じた。今年9月に試験を行うという。
RIAノーボスチ通信は先に、同艦に極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」を搭載すると報じた。
タス通信によると、ロシア国防省は5月に、ナヒモフの修理と長距離高精度兵器搭載のための改造を実施したとに明らかにしていた。北極圏を管轄するロシア北方艦隊の強化に向け配備される見通し。