40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

印米関係、これまでにないほど強く深い─モディ首相=WSJ

発行済 2023-06-20 13:14
更新済 2023-06-20 15:10
© Reuters.  6月19日、インドのモディ首相(写真)は、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで、印米関係はこれまでにないほど強く、深くなっていると述べた。写真

[19日 ロイター] - インドのモディ首相は19日、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで、印米関係はこれまでにないほど強く、深くなっていると述べた。

二国間関係の転換点として注目される今週の訪米を控え、「インドはもっと高く、深く、広い立場と役割を担うに値する」と語った。

ロシアのウクライナ侵攻に対して強硬姿勢を取っていないとの米国内の批判については「そうした認識が米国内で広がっているとは思わない」と述べ、「インドの立場は世界的に認識されており、理解されている。インドの最優先事項は平和だと各国は確信している」と強調した。

インドはウクライナ戦争でロシアを強く非難することは避け、主にロシア産原油の輸入により貿易規模を拡大している。

バイデン政権は中国に対抗するためインドとの関係強化に動いている。

モディ氏は、国連などの国際機関を「多極化する世界秩序」に適応させ、途上国を代表する機関にすべきだと訴えた。インドは国連安全保障理事会の常任理事国になることを望んでいるとも述べた。

対中関係については、中国と係争を抱える北部国境付近で平和が確保された場合にのみ進展できると語った。

「われわれは、主権と領土保全を尊重し、法の支配を守り、相違や紛争を平和的に解決するという基本的な信念を持っている。同時にインドは自国の主権と尊厳を守るために備えており、取り組んでいる」と説明した。

*カテゴリーを追加して再送します。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます