ザインエレクトロニクス (T:6769)は9日、2017年12月期第1四半期(17年1-3月)連結決算を発表した。
売上高は前年同期比31.7%増の8.34億円、営業利益が0.24億円(前年同期は0.55億円の損失)、経常損失が0.68億円(同1.86億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.68億円(同1.29億円の損失)となった。
円高の進行によりドル建てビジネスに若干の影響が生じたが、国内の事務機器向けビジネスを中心とした産業機器市場においてビジネスが堅調に推移し、全体として売上高、売上総利益とも概ね計画通りの進捗となった。
2017年12月期通期業績予想は、売上高が前期比3.6%増の30.08億円、営業損失が6.82億円、経常損失が6.77億円、親会社株主に帰属する当期純損失が6.80億円とする期初計画を据え置いている。
売上高は前年同期比31.7%増の8.34億円、営業利益が0.24億円(前年同期は0.55億円の損失)、経常損失が0.68億円(同1.86億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.68億円(同1.29億円の損失)となった。
円高の進行によりドル建てビジネスに若干の影響が生じたが、国内の事務機器向けビジネスを中心とした産業機器市場においてビジネスが堅調に推移し、全体として売上高、売上総利益とも概ね計画通りの進捗となった。
2017年12月期通期業績予想は、売上高が前期比3.6%増の30.08億円、営業損失が6.82億円、経常損失が6.77億円、親会社株主に帰属する当期純損失が6.80億円とする期初計画を据え置いている。