ジーンズメイトは28日、2018年3月期決算を発表した売上高が97.27億円、営業損失が6.09億円(前期は8.29億円の損失)、経常損失が5.91億円(同8.00億円の損失)、当期純損失が7.89億円(同12.04億円の損失)となったなお、2018年3月期は決算期変更に伴い、13ヶ月11日間の変則決算となっているため、対前期との増減率は記載していない
同社は昨年2月にRIZAPグループ
入りし、新事業年度を第二の創業と位置付け、「JEANSMATE」のリブランディング、商品力・販売力強化等に取り組んだまた、売場改革の為の先行投資、不採算店の整理、店舗業態の選択と集中等、多くの構造改革を実行したその結果、既存店数値において売上高・客数・客単価の全ての指標で、年度累計の前年度を上回り、全店数値においても下期会計期間対比で売上高・客単価の指標が前年度を上回るなど、着実に構造改革の成果が現れている
商品面では、春夏は4年目を迎える「ゼロステイン」シリーズが、前年比3倍以上の17万枚以上を販売し、秋冬ではプライベートブランド(BlueStandard・OUTDOORPRODUCTS・mate等)強化に向けて商品改革を進め、プライベートブランド商品群の売上シェアが前年同期比で38%から43%へと高まったことにより、売上総利益率の改善に繋がった
2019年3月通期の業績予想は、売上高が92.00億円、営業利益が0.70億円、経常利益が0.80億円、当期純利益が0.30億円としている
同社は昨年2月にRIZAPグループ
入りし、新事業年度を第二の創業と位置付け、「JEANSMATE」のリブランディング、商品力・販売力強化等に取り組んだまた、売場改革の為の先行投資、不採算店の整理、店舗業態の選択と集中等、多くの構造改革を実行したその結果、既存店数値において売上高・客数・客単価の全ての指標で、年度累計の前年度を上回り、全店数値においても下期会計期間対比で売上高・客単価の指標が前年度を上回るなど、着実に構造改革の成果が現れている
商品面では、春夏は4年目を迎える「ゼロステイン」シリーズが、前年比3倍以上の17万枚以上を販売し、秋冬ではプライベートブランド(BlueStandard・OUTDOORPRODUCTS・mate等)強化に向けて商品改革を進め、プライベートブランド商品群の売上シェアが前年同期比で38%から43%へと高まったことにより、売上総利益率の改善に繋がった
2019年3月通期の業績予想は、売上高が92.00億円、営業利益が0.70億円、経常利益が0.80億円、当期純利益が0.30億円としている