[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;18041.55;+51.23Nasdaq;4863.14;-25.14CME225;17495;+225(大証比)
[NY市場データ]
27日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は51.23ドル高の18041.55、ナスダックは25.14ポイント安の4863.14で取引を終了した。
アップルの決算が予想を下回ったことで、売りが先行。
連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を午後に控えて手控えムードとなった。
注目のFOMCでは賛成多数で政策金利が据え置かれた。
声明文では、引き続き世界経済とインフレ動向に注視する姿勢が示されたが、6月の利上げについては明言を避けた。
発表後は追加利上げ観測の後退を受け、緩やかに上昇したものの、相場を押し上げるには至らなかった。
セクター別では、電気通信サービスやエネルギーが上昇する一方でテクノロジー・ハード・機器や自動車・自動車部品が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比225円高の17495円。
ADRの日本株はファナック (T:6954)、任天堂 (T:7974)が冴えない他は、トヨタ (T:7203)、NTT (T:9432)、ホンダ (T:7267)、三井住友 (T:8316)、ファーストリテ (T:9983)、花王 (T:4452)、富士フイルム (T:4901)など対東証比較(1ドル111.48円換算)で全般堅調。
ダウ平均は51.23ドル高の18041.55、ナスダックは25.14ポイント安の4863.14で取引を終了した。
アップルの決算が予想を下回ったことで、売りが先行。
連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を午後に控えて手控えムードとなった。
注目のFOMCでは賛成多数で政策金利が据え置かれた。
声明文では、引き続き世界経済とインフレ動向に注視する姿勢が示されたが、6月の利上げについては明言を避けた。
発表後は追加利上げ観測の後退を受け、緩やかに上昇したものの、相場を押し上げるには至らなかった。
セクター別では、電気通信サービスやエネルギーが上昇する一方でテクノロジー・ハード・機器や自動車・自動車部品が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比225円高の17495円。
ADRの日本株はファナック (T:6954)、任天堂 (T:7974)が冴えない他は、トヨタ (T:7203)、NTT (T:9432)、ホンダ (T:7267)、三井住友 (T:8316)、ファーストリテ (T:9983)、花王 (T:4452)、富士フイルム (T:4901)など対東証比較(1ドル111.48円換算)で全般堅調。