ダイキアクシス (T:4245)は24日、完全子会社のトーブとトーセツの合併を決定したと発表。
合併期日は2017年1月1日を予定している。
トーブは、愛知県、岐阜県、三重県を中心とした東海エリアの民間及び官公庁向けに各種水処理施設、最終処分場の浸出液処理施設の設計・施工事業を展開。
近年は最新技術による効率化を目的とした既存施設のリニューアル提案も注力している。
トーセツは、トーブの施工現場を主に同エリアで各種水処理施設の保守点検事業を行っている。
現在、同社は中期経営計画「V-PLAN60」内で掲げている「企業体質・組織体制の強化」を推進している。
限られた人員での企業価値と業績向上を図るため適切な人材配置や情報共有、顧客対応の迅速化が急務であるとして、両社の統合を図る。
合併期日は2017年1月1日を予定している。
トーブは、愛知県、岐阜県、三重県を中心とした東海エリアの民間及び官公庁向けに各種水処理施設、最終処分場の浸出液処理施設の設計・施工事業を展開。
近年は最新技術による効率化を目的とした既存施設のリニューアル提案も注力している。
トーセツは、トーブの施工現場を主に同エリアで各種水処理施設の保守点検事業を行っている。
現在、同社は中期経営計画「V-PLAN60」内で掲げている「企業体質・組織体制の強化」を推進している。
限られた人員での企業価値と業績向上を図るため適切な人材配置や情報共有、顧客対応の迅速化が急務であるとして、両社の統合を図る。