【小幅高となる】19450-19550円のレンジを想定=村瀬 智一
20日のNY市場は上昇。
トランプ次期政権への政策期待から金融株が選好され、終日堅調推移となり、NYダウは2万ドル大台に迫っている。
ダウ平均は91.56ドル高の19974.62、ナスダックは26.50ポイント高の5483.94。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円高の19540円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買いが先行しよう。
その後は19500円を挟んでのこう着といったところか。
ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内での推移が続いており、+2σは19650円まで上昇。
MACDは陽転シグナルを継続しているが、やや下向きで推移しており、シグナルとの乖離が縮小してきている。
週足の価格帯別出来高では積み上がりがそれ程多くない水準であり、2万円までも少なく、2万円を超えると20500円まで真空地帯になる。
押し目待ちに押し目なし、の状態ではあるが、目先はMACDの陰転シグナルも意識されてきそうだ。
19450-19550円のレンジを想定。
20日のNY市場は上昇。
トランプ次期政権への政策期待から金融株が選好され、終日堅調推移となり、NYダウは2万ドル大台に迫っている。
ダウ平均は91.56ドル高の19974.62、ナスダックは26.50ポイント高の5483.94。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円高の19540円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買いが先行しよう。
その後は19500円を挟んでのこう着といったところか。
ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内での推移が続いており、+2σは19650円まで上昇。
MACDは陽転シグナルを継続しているが、やや下向きで推移しており、シグナルとの乖離が縮小してきている。
週足の価格帯別出来高では積み上がりがそれ程多くない水準であり、2万円までも少なく、2万円を超えると20500円まで真空地帯になる。
押し目待ちに押し目なし、の状態ではあるが、目先はMACDの陰転シグナルも意識されてきそうだ。
19450-19550円のレンジを想定。