メディカルシステムネットワーク (T:4350)は7日、2017年3月期第3四半期(16年4-12月)決算を発表。
売上高が前年同期比2.6%増の662.17億円、営業利益が同53.3%減の12.66億円、経常利益が同53.0%減の12.66億円、四半期純利益が同71.2%減の3.31億円だった。
医薬品等ネットワーク事業は、新規加盟件数が順調に推移し、受発注手数料収入が増加したが、システム販売が伸び悩んだ。
調剤薬局事業では、新規出店やM&Aにより取得した店舗が業績に寄与した。
賃貸・設備関連事業では、サービス付き高齢者向け住宅「ウィステリア小樽稲穂」及び「ウィステリア千里中央」にかかる減価償却費が先行した。
給食事業は、M&Aにより取得した事業所が業績に寄与したが、利益面は食材仕入コスト増と労務費の増加により減収となった。
17年3月期通期については、売上高が前期比2.6%増の900.00億円、営業利益が同39.2%減の23.00億円、経常利益が同40.4%減の23.00億円、当期純利益が同62.2%減の6.50億円とする11月8日に公表した業績予想を据え置いている。
売上高が前年同期比2.6%増の662.17億円、営業利益が同53.3%減の12.66億円、経常利益が同53.0%減の12.66億円、四半期純利益が同71.2%減の3.31億円だった。
医薬品等ネットワーク事業は、新規加盟件数が順調に推移し、受発注手数料収入が増加したが、システム販売が伸び悩んだ。
調剤薬局事業では、新規出店やM&Aにより取得した店舗が業績に寄与した。
賃貸・設備関連事業では、サービス付き高齢者向け住宅「ウィステリア小樽稲穂」及び「ウィステリア千里中央」にかかる減価償却費が先行した。
給食事業は、M&Aにより取得した事業所が業績に寄与したが、利益面は食材仕入コスト増と労務費の増加により減収となった。
17年3月期通期については、売上高が前期比2.6%増の900.00億円、営業利益が同39.2%減の23.00億円、経常利益が同40.4%減の23.00億円、当期純利益が同62.2%減の6.50億円とする11月8日に公表した業績予想を据え置いている。