[本日の想定レンジ]
1日のNY市場は上昇。
5月ADP雇用統計が予想を上回る内容だったことが好感されたほか、米債利回りの上昇を受けて、金融株に買戻しが広がった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円高の19930円。
円相場は1ドル111円40銭辺りと、円安に振れている。
この流れを引き継ぐ格好から、買い先行の展開になりそうだ。
昨日は足元でこう着感の強い相場展開が続いていたが、25日線が支持線として機能する格好から反発。
ボリンジャーバンドはバンドが収れんする中、中心値(25日)から+1σを捉えてきている。
パラボリックのSAR値は19890円辺りまで下がってきていることから、陽転シグナル発生が近づいている。
週間形状では13週線と26週線とのデッドクロスが警戒されているが、僅かに13週線が上回っており、デッドクロスがダマシとなる可能性が意識されてきている。
週足のボリンジャーバンドは+1σと+2σとのレンジ内での推移。
バンドがやや拡大傾向にあるため、これに沿ったリバウンドが期待されてくる。
年初から3月までのもち合いレンジの上限を上回ってきており、再び2万円への意識が高まってきている。
19850-20000円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 20000円−下限 19850円
1日のNY市場は上昇。
5月ADP雇用統計が予想を上回る内容だったことが好感されたほか、米債利回りの上昇を受けて、金融株に買戻しが広がった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円高の19930円。
円相場は1ドル111円40銭辺りと、円安に振れている。
この流れを引き継ぐ格好から、買い先行の展開になりそうだ。
昨日は足元でこう着感の強い相場展開が続いていたが、25日線が支持線として機能する格好から反発。
ボリンジャーバンドはバンドが収れんする中、中心値(25日)から+1σを捉えてきている。
パラボリックのSAR値は19890円辺りまで下がってきていることから、陽転シグナル発生が近づいている。
週間形状では13週線と26週線とのデッドクロスが警戒されているが、僅かに13週線が上回っており、デッドクロスがダマシとなる可能性が意識されてきている。
週足のボリンジャーバンドは+1σと+2σとのレンジ内での推移。
バンドがやや拡大傾向にあるため、これに沿ったリバウンドが期待されてくる。
年初から3月までのもち合いレンジの上限を上回ってきており、再び2万円への意識が高まってきている。
19850-20000円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 20000円−下限 19850円