ハイアス・アンド・カンパニー (T:6192)が15日に発表した2017年4月期第3四半期業績は、売上高が前年同期比23.2%増の29.06億円、営業利益が同4.7%増の1.94億円、経常利益が同4.7%増の1.95億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同4.0%増の1.19億円となった。
主力の高性能デザイナーズ住宅「R+house」事業が、会員数の増加にともない引き続き受注数を伸ばし、ロイヤルティを中心として大幅な増収となった。
増益率が低いのは販管費が前年同期比30.0%と拡大したため。
これは広告宣伝費などの先行投資の継続と本社移転費用のためだ。
同社は2017年4月期連結業績の会社予想について、期初計画を変更していない。
売上高が前期比21.7%増の38.84億円、営業利益が同18.7%増の2.89億円、経常利益が同27.7%増の2.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.3%増の1.84億円を見込む。
主力の高性能デザイナーズ住宅「R+house」事業の伸長と、新商品「不動産相続の相談窓口」が好調なため。
なお同社は15日、株式の流動性向上と投資家層の拡大をはかることを目的に株式分割を行うことを発表した。
4月30日(日曜日)(当日および前日は株主名簿管理人の休業日につき、実質的には4月28日(金曜日))の株主名簿に記録された株主の所有普通株式1株につき、3株の割合をもって分割する。
主力の高性能デザイナーズ住宅「R+house」事業が、会員数の増加にともない引き続き受注数を伸ばし、ロイヤルティを中心として大幅な増収となった。
増益率が低いのは販管費が前年同期比30.0%と拡大したため。
これは広告宣伝費などの先行投資の継続と本社移転費用のためだ。
同社は2017年4月期連結業績の会社予想について、期初計画を変更していない。
売上高が前期比21.7%増の38.84億円、営業利益が同18.7%増の2.89億円、経常利益が同27.7%増の2.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.3%増の1.84億円を見込む。
主力の高性能デザイナーズ住宅「R+house」事業の伸長と、新商品「不動産相続の相談窓口」が好調なため。
なお同社は15日、株式の流動性向上と投資家層の拡大をはかることを目的に株式分割を行うことを発表した。
4月30日(日曜日)(当日および前日は株主名簿管理人の休業日につき、実質的には4月28日(金曜日))の株主名簿に記録された株主の所有普通株式1株につき、3株の割合をもって分割する。