
★ダウ輸送株も続伸。 昨晩の米国株指数は、ダウ工業株がキャタピラーCAT、ボーイングBAの決算を受けて下げたほかは、主要指数が軒並み続伸。総合株価指数のS&P500、ナスダックは最高値更新でし...
★債券が売られた。 米国株主要指数は軒並み上昇。主要3指数は高値に迫っています。ダウ工業株は、コカ・コーラKOが6%の高騰で、牽引。史上高値更新も目前です。 要するに債券が売られたのです。米10年国債...
2008年のリーマンショック以降、S&P 500は約340%高となっている。 投資家は、この強気相場がいつ終わるのかを疑問に思っている。その答えは、過去を振り返ることで得られるかもしれない。 ...
7月23日市場引け後に2019年第2四半期(4-6月期)決算報告を予定 予想売上高:3億6000万ドル 予想EPS:△0.22ドル スナップチャットを運営するスナップ(NYSE:SNA...
★米国株は全体に小幅高。 週明けの米国株市場は、全体に小幅高でした。軟調に終わったのはラッセル2000小型株指数のみ。同指数は6月18日以来の横一線の持ち合い水準から次第に下放れ始めています。小型株へ...
★利下げ期待は、一巡か。 6月3日以来、内外株式相場を押し上げてきた最大の神通力であった、「連銀の利下げ」期待も早くもこれで一巡ということでしょうか。米国株市場は軟調続き。おおむね0.5%前後の下落で...
★主要3指数は最高値更新続く。 週明けの米国株市場は、ものによってまちまちな結果となりました。 総じて利益確定で始まった一日でしたが、引けにはプラスに浮上したものと、戻れなかったものがあるという感じで...
★米長期金利上昇で株高へ道を開いたか。 総合株価指数S&P500と、グローバル指数ダウ工業株の二つは、昨晩再び最高値更新。 決算発表前のプレアナウンスメント、そして月間のアノマリーでやや調整し...
★米主要株価指数はまちまちながら、総じて上昇。 ダウ工業株が3日続落で小甘いほかは、総じて主要株価指数はプラス。 全体的に、市場は各種外交・政治課題を気にしながらも、一番注目しているのは今晩から始まる...
★主要米国株指数は、揉み合い。 週明けの米国株市場は小幅に反落です。 その理由に挙げられているのは、一つには過度な利下げ期待が後退したというもの。雇用統計がその発端でした。短期金融市場では、事前には1...
★米10年国債利回りが再び年初来最低水準更新。 独立記念日4日が近づいています。短期的なポジション調整があってもおかしくないところです。 昨晩現地2日の米国市場では、株高・債券高。 株式市場の物色はが...
★半導体の相場牽引続く。 米国株市場は続伸でした。G20での首脳会談で、アメリカが対中貿易制裁を緩和したことがなんといっても大きいわけです(与野党内部から批判が高まっているようです)。 半導体が相変わ...
先週の米国市場を動かした出来事や、今週の注目ポイントを確認しよう。 パウエルFRB議長は25日、ニューヨークで講演を行い「FRBは政治的圧力から独立している」と言明。利下げを求めるトランプ米大統領を牽...
★米中協議期待で、米国市場は総じて上昇。 現地27日の米国株市場は、ダウ工業株を除いて総じて上昇。 ダウ工業株の下げは、新たな不具合が見つかったボーイング1銘柄が足かせとなったものです。 その他指数は...
★G20への期待が沈静化。 G20が始まります。これに向けて、過度な期待はだんだん落ち着いてきました。 ムニューシン米財務長官は、中国との交渉は90%合意していると言っている一方で、トランプ大統領は合...