兼房グループは、工業用機械刃物及びその関連製品の製造、販売を主たる事業内容とする。【事業内容】日本セグメントにおいては、生産し、国内及び海外へ販売する。インドネシアセグメントにおいては、P.T.カネフサインドネシアが、主により原材料・半製品の供給を受けて生産し、インドネシア、マレーシアを中心とした東南アジアへ販売する。米国セグメントにおいては、カネフサUSA INC.が主に北米へ販売並びに再研磨サービスを行う。欧州セグメントにおいては、カネフサヨーロッパB.V.がヨーロッパへ販売する。中国セグメントにおいては、昆山兼房高科技刀具が、主により原材料・半製品の供給を受けて生産し、関係会社へ販売する。その他セグメントにおいては、大口サービスは、損害保険代理店業務などを行う。非連結子会社カネフサインディア Pvt.Ltd.はインド国内へ販売並びに再研磨サービスを行う。非連結子会社カネフサ ド ブラジル LTDAは南米へ販売する。非連結子会社カネフサメキシコ S.A. DE C.V.はメキシコ国内への販売を計画する。木工用平鉋刃、仕上鉋刃、替刃式仕上鉋、その他木工用平刃、エンシン替刃、電気鉋刃、製本紙工用刃物、ベニヤナイフ、スライサーナイフ、その他合板用刃物、チッパー、切断刃、その他刃物、機械、機械部品を含む平刃類、溝突カッター、接合用カッター、面取カッター、その他カッター、替刃式カッター、替刃式ビット、錐、ルータービット、替刃チップ、ストレート鉋胴類、エンシン鉋胴、ダイヤ製品を含むカッター類、チップソー、金属切断用丸鋸を含む丸鋸類、並びに仕入商品等提供する。