CrowdStrike(NASDAQ:CRWD)は本日、1Passwordとのパートナーシップ拡大を発表しました。この提携は15万の顧客、特に中小企業(SMB)向けのセキュリティ簡素化を目的としています。使いやすいバンドルを通じて、1Password Extended Access Management(XAM)の顧客は、CrowdStrike Falcon® Goによるランサムウェアやデータ漏洩を防ぐエンタープライズグレードの保護にアクセスできるようになりました。
中小企業は、限られたITリソース、予算の制約、旧式の防御技術を抱えながら、ダイナミックで複雑化するサイバーセキュリティの状況に直面しています。AIネイティブのCrowdStrike Falcon®サイバーセキュリティプラットフォームを基盤とし、中小企業向けに特別設計されたFalcon Goは、スキルレベルを問わずすべてのユーザーが、従来型のアンチウイルスソリューションでは見逃しがちな最新のサイバー攻撃を阻止する業界最先端の保護を迅速かつ簡単に導入できるようにします。Falcon GoのNext-Gen アンチウイルスと1Password Extended Access Managementを統合することで、このバンドルソリューションは中小企業環境におけるすべてのID、アプリケーション、デバイスの保護にかかるコストと複雑さを軽減します。
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CrowdStrikeのチーフビジネスオフィサーであるDaniel Bernardは次のように述べています。「斬新な顧客価値を引き出し、現状に挑戦する革新的なパートナーシップ。それこそがCrowdStrikeと1Passwordが15万の中小企業向けにデバイスセキュリティとパスワードの分野で共に実現していることです。CrowdStrikeと1Passwordの相乗効果は、あらゆる規模の企業を進化するサイバー脅威から守るという共通の使命に根ざしています。」
1PasswordのCEOであるJeff Shinerは次のように述べています。「CrowdStrikeとのパートナーシップを深められることを大変嬉しく思います。私たちのExtended Access Management ソリューションとCrowdStrike Falcon Goの組み合わせは、今日のビジネスが直面する重要なセキュリティニーズに対応します。このパートナーシップは、BYODやシャドーITなどの新たな脅威から保護する能力を強化するだけでなく、包括的で使いやすいセキュリティソリューションを顧客に提供します。」
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CrowdStrike Falcon Goと中小企業向けCrowdStrikeソリューションの詳細については、以下をご覧ください:CrowdStrike Solutions for Small Business
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