🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

日経平均は続落、円高嫌気され200日線の攻防に

発行済 2018-02-14 16:46
更新済 2018-02-14 17:00
日経平均は続落、円高嫌気され200日線の攻防に
8035
-
5301
-
6758
-
3436
-
8306
-
9984
-
7974
-
7203
-
日経平均は続落。
米国市場の上昇を背景に買戻しの動きもあったとみられ、21250円を回復した始まった日経平均は、一時21370円まで上げ幅を広げている。
しかし、為替市場では円相場が1ドル107円を割り込む場面が見られる中、後場に入ると20950円と21000円を下回り、一時200日線を下回った。
その後急速にプラスに転じるものの、大引けにかけては再び下げに転じるなど、直近ボトム水準での不安定な値動きとなった。


大引けの日経平均は前日比90.51円安の21154.17円となった。
東証1部の売買高は18億4229万株、売買代金は3兆4450億円だった。
業種別では空運、石油石炭、医薬品、鉱業、食料品、小売、繊維が上昇。
一方で、輸送用機器、海運、非鉄金属、その他金融、金属製品、情報通信、倉庫運輸がさえない。


個別では東京エレクトロン (T:8035)が3営業日ぶりに反発しており、直近安値水準での底堅さが意識されている。
東海カーボン (T:5301)は前日に前12月期の決算を発表、営業利益は115億円で前期比10.1倍、第3四半期決算時に上方修正した数値105億円を上回る着地。
また、今12月期は430億円で同3.7倍の見通し。
業績拡大期待は高かったといえ、想定以上のガイダンスにサプライズが強まっている。
その他、SUMCO (T:3436)がしっかり。
一方で、売買代金上位では任天堂 (T:7974)、トヨタ (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、ソニー (T:6758)がさえない。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます