昭和産業 (TYO:2004)は22日、CO2排出量削減、食品ロス削減、及び水使用量削減について、「昭和産業グループ 環境目標」を設定したことを発表した。
CO2排出量削減は、昭和産業グループ会社で、2013年度を基準として2030年度に46%以上の削減を目標とする。
食品ロス削減は、昭和産業及び食品ロス発生量の多いグループ会社5社で、2018年度を基準として2025年度に30%以上の削減を目標とする。
水使用量削減は、昭和産業グループ会社で、2019年度を基準として2030年度に水使用量原単位で12%以上の削減を目標とする。
同社グループは、「中期経営計画20-22」の基本戦略(3)「社会的課題解決への貢献」において、「環境への配慮」を経営の重要課題の一つに設定している。
本計画において、CO2と食品ロスに関しては、すでに目標を設定して活動を推進しているが、2021年の政府による「温室効果ガス2013年度比46%削減」の決定、ならびに昨今の環境課題に対する取り組みを強化すべく、今回、改めて目標を設定した。
同社は、社長執行役員を委員長とするサステナビリティ委員会傘下の環境管理委員会において、グループ会社も含めた推進体制を構築している。
今回設定した3つの削減目標の検討を進め、さらに、環境配慮を同社グループの大きな使命と認識し、各種活動を推進していくとしている。
CO2排出量削減は、昭和産業グループ会社で、2013年度を基準として2030年度に46%以上の削減を目標とする。
食品ロス削減は、昭和産業及び食品ロス発生量の多いグループ会社5社で、2018年度を基準として2025年度に30%以上の削減を目標とする。
水使用量削減は、昭和産業グループ会社で、2019年度を基準として2030年度に水使用量原単位で12%以上の削減を目標とする。
同社グループは、「中期経営計画20-22」の基本戦略(3)「社会的課題解決への貢献」において、「環境への配慮」を経営の重要課題の一つに設定している。
本計画において、CO2と食品ロスに関しては、すでに目標を設定して活動を推進しているが、2021年の政府による「温室効果ガス2013年度比46%削減」の決定、ならびに昨今の環境課題に対する取り組みを強化すべく、今回、改めて目標を設定した。
同社は、社長執行役員を委員長とするサステナビリティ委員会傘下の環境管理委員会において、グループ会社も含めた推進体制を構築している。
今回設定した3つの削減目標の検討を進め、さらに、環境配慮を同社グループの大きな使命と認識し、各種活動を推進していくとしている。