11時00分現在の日経平均株価は22325.33円(前日比313.72円高)で推移している。
前日の米国市場では、決算発表を受けて売買が交錯し、朝方は小動きとなったが、その後は緩やかに上昇する展開となった。
今週のFOMC結果発表や下院の税制改革案に加えて、次期FRB(米連邦準備制度理事会)議長の発表や10月雇用統計など重要イベントが続くため、様子見ムードから積極的な売買は限られた。
シカゴ225先物清算値は大阪比260円高の22210円となり、本日の東京市場は225先物にサヤ寄せする格好から買い先行となった。
ソニー (T:6758)や東京エレクトロン (T:8035)、日東電 (T:6988)など好業績全般に物色が向かっており、こちらが相場をけん引する格好に。
為替相場は1ドル113円80銭台と朝方よりやや円安に振れて推移しており、日経平均は300円超の上昇をみせている。
値上がり率上位では、宮城HD (T:6620)、旭有機材 (T:4216)、MARUWA (T:5344)が2ケタの上昇。
値下がり率上位には、クロップス (T:9428)、日本MDM (T:7600)、インフォマート (T:2492)が並んだ。
売買代金上位では、ソニー (T:6758)、ソフトバンクG (T:9984)、神戸鋼 (T:5406)、三菱UFJ (T:8306)、東京エレクトロン (T:8035)、パナソニック (T:6752)、ファナック (T:6954)、デンソー (T:6902)、野村 (T:8604)、信越化 (T:4063)が上昇。
一方で、村田製作所 (T:6981)、三菱電機 (T:6503)、ファーストリテ (T:9983)は下落。
前日の米国市場では、決算発表を受けて売買が交錯し、朝方は小動きとなったが、その後は緩やかに上昇する展開となった。
今週のFOMC結果発表や下院の税制改革案に加えて、次期FRB(米連邦準備制度理事会)議長の発表や10月雇用統計など重要イベントが続くため、様子見ムードから積極的な売買は限られた。
シカゴ225先物清算値は大阪比260円高の22210円となり、本日の東京市場は225先物にサヤ寄せする格好から買い先行となった。
ソニー (T:6758)や東京エレクトロン (T:8035)、日東電 (T:6988)など好業績全般に物色が向かっており、こちらが相場をけん引する格好に。
為替相場は1ドル113円80銭台と朝方よりやや円安に振れて推移しており、日経平均は300円超の上昇をみせている。
値上がり率上位では、宮城HD (T:6620)、旭有機材 (T:4216)、MARUWA (T:5344)が2ケタの上昇。
値下がり率上位には、クロップス (T:9428)、日本MDM (T:7600)、インフォマート (T:2492)が並んだ。
売買代金上位では、ソニー (T:6758)、ソフトバンクG (T:9984)、神戸鋼 (T:5406)、三菱UFJ (T:8306)、東京エレクトロン (T:8035)、パナソニック (T:6752)、ファナック (T:6954)、デンソー (T:6902)、野村 (T:8604)、信越化 (T:4063)が上昇。
一方で、村田製作所 (T:6981)、三菱電機 (T:6503)、ファーストリテ (T:9983)は下落。