14時30分時点の日経平均は前日比470.54円安の18299.97円。
自民党の山本幸三衆議院議員による追加緩和報道への反応は一瞬だったものの、14時ごろからじりじりと下げ幅を縮めている。
マザーズ、ジャスダック平均も引き続きしっかりした動き。
売買代金上位銘柄では、東電 (TOKYO:)が一段高となっているほか、ソニー (TOKYO:)がプラス圏を回復している。
一方、トヨタ (TOKYO:)、メガバンク3行、KDDI (TOKYO:)、アルプス (TOKYO:)などがさえない。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)