ルネサスイートン (TOKYO:9995)が16年3月期第1四半期決算を30日に発表した。
売上高は対前年同期比6.0%減の197.43億円、営業利益は同51.2%減の2.48億円、経常利益は同46.4%減の2.53億円、最終利益は同46.7%減の1.75億円での着地となった。
品目別売上高では、パーツ製品が民生・産業分野を中心に光製品が通信分野向けに増加した。
一方、集積回路はリニア、マイコンが自動車・産業分野等を中心に減少したほか、半導体素子はダイオード、トランジスタ、パワーデバイスが産業・自動車・民生分野などを中心に減少。
損益面では、売上総利益の減少により、営業利益・経常利益が減少となった。
なお、通期業績予想に関しては、売上高を900.0億円から対前年同期比3.3%増の875.0億円、営業利益を18.8億円から同13.3%減の14.8億円、経常利益を19.2億円から同16.3%減の15.15億円、最終利益を15.85億円から同25.0%減の11.80億円にそれぞれ下方修正している。
下方修正の要因は、産業向け集積回路などの売上高が当初計画を下回ったことが要因とのこと。
売上高は対前年同期比6.0%減の197.43億円、営業利益は同51.2%減の2.48億円、経常利益は同46.4%減の2.53億円、最終利益は同46.7%減の1.75億円での着地となった。
品目別売上高では、パーツ製品が民生・産業分野を中心に光製品が通信分野向けに増加した。
一方、集積回路はリニア、マイコンが自動車・産業分野等を中心に減少したほか、半導体素子はダイオード、トランジスタ、パワーデバイスが産業・自動車・民生分野などを中心に減少。
損益面では、売上総利益の減少により、営業利益・経常利益が減少となった。
なお、通期業績予想に関しては、売上高を900.0億円から対前年同期比3.3%増の875.0億円、営業利益を18.8億円から同13.3%減の14.8億円、経常利益を19.2億円から同16.3%減の15.15億円、最終利益を15.85億円から同25.0%減の11.80億円にそれぞれ下方修正している。
下方修正の要因は、産業向け集積回路などの売上高が当初計画を下回ったことが要因とのこと。