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10時30時点の日経平均は126円高、日立国際はTOBプレミアムへの期待感先行か

発行済 2017-04-26 10:36
更新済 2017-04-26 11:00
10時30時点の日経平均は126円高、日立国際はTOBプレミアムへの期待感先行か
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10時30分時点の日経平均は前日比126.15円高の19205.48円。
TOPIXは前日比11.43pt高の1530.64pt。


業種別では買いが優勢。
上昇率トップは前日比2.81%高で石油石炭。
その他、海運、鉱業、非鉄金属などが上位に続いている。


東証1部の売買代金トップは任天堂 (T:7974)。
その他、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクグ (T:9984)、東芝 (T:6502)、トヨタ自 (T:7203)、三井住友 (T:8316)、日立国際 (T:6756)などがランキング上位に続いている。


東証1部の騰落状況は値上がり1546銘柄、値下がり364銘柄。
値上がり率上位銘柄は、キムラタン (T:8107)、キヤノン電子 (T:7739)、三洋貿易 (T:3176)、日立国際 (T:6756)、日神不動産 (T:8881)など。
キムラタンは前日比14%高に。


キヤノン電子は同社初の小型衛星を6月中旬に打ち上げると発表したと報じられたことが材料視され、日立国際はKKRとJIPによるTOB実施報道でプレミアム期待が先行する格好のようだ。



(株式アナリスト 若杉篤史)

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