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後場の日経平均は376円高でスタート、川崎汽船や任天堂などが上昇

発行済 2022-11-07 12:59
更新済 2022-11-07 13:00
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27576.08;+376.34TOPIX;1937.62;+22.22


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比376.34円高の27576.08円と前引け値(27528.66円)から上げ幅を広げて取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、きょうの高値圏での横ばい推移だった。

後場寄り付き後の日経平均は、堅調なアジア株も支えとなる格好で引き続きやや強含みの状況に。


 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクグループ (TYO:9984)、レーザーテック (TYO:6920)、川崎汽船 (TYO:9107)、東エレク (TYO:8035)、日本郵船 (TYO:9101)、任天堂 (TYO:7974)、商船三井 (TYO:9104)、キーエンス (TYO:6861)、JFE (TYO:5411)、住友商事 (TYO:8053)などが引き続き上昇。

業種別では、空運のみがマイナス圏、鉄鋼、海運、金属製品が上昇率上位で推移。


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