🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

日経平均は反落、ドル・円113円割れを嫌気

発行済 2017-12-28 15:40
更新済 2017-12-28 16:00
日経平均は反落、ドル・円113円割れを嫌気
1332
-
8031
-
5202
-
6758
-
3436
-
5406
-
8306
-
8316
-
5713
-
9984
-
3050
-
7974
-
3321
-
4776
-
6208
-
8168
-
7203
-
9143
-
6235
-
日経平均は反落。
27日の米国市場でNYダウは28ドル高となり、本日の日経平均もこうした流れを受けて小幅に上昇してスタートした。
寄り付き後は下値の堅さが意識されたほか、11月鉱工業生産指数を好感した買いも入り、前引けにかけて一時
22954.45円(前日比43.24円高)まで上昇する場面があった。
しかし、北朝鮮がミサイル発射を準備している兆候があると米メディアが報じたことなどから、午後に入り円相場が1ドル=112円台まで上昇し、日経平均もこれを嫌気して引けにかけて弱含んだ。


大引けの日経平均は前日比127.23円安の22783.98円となった。
東証1部の売買高は9億9736万株、売買代金は1兆7305億円だった。
業種別では、銀行業、証券、水産・農林業が下落率上位だった。
一方、非鉄金属、電気・ガス業など4業種が上昇した。


個別では、売買代金上位の任天堂 (T:7974)や三菱UFJ (T:8306)が2%の下落となり、三井住友 (T:8316)、トヨタ自 (T:7203)、ソニー (T:6758)などもさえない。
繰延税金資産の取崩しで最終益予想を下方修正した板硝子 (T:5202)や、一部証券会社による業績予想の下方修正が観測された日水 (T:1332)の下げが目立った。
また、直近IPO銘柄として人気化していたオプトラン (T:6235)や決算発表のケーヨー (T:8168)、DCM (T:3050)が東証1部下落率上位に顔を出した。
一方、ソフトバンクG (T:9984)、三井物産 (T:8031)、SUMCO (T:3436)などが小じっかり。
商品市況の上昇が買い材料視された住友鉱
(T:5713)のほか、SGホールディングス (T:9143)や神戸鋼 (T:5406)の堅調ぶりが目立った。
また、第2四半期が大幅増益だったミタチ (T:3321)が東証1部上昇率トップ。
業績上方修正のCYBOZU (T:4776)や防衛関連の石川製 (T:6208)も上昇率上位に顔を出した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます