[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;16049.13;+47.24Nasdaq;4517.32;-26.65CME225;17190;+250(大証比)
[NY市場データ]
29日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は47.24ドル高の16049.13、ナスダックは26.65ポイント安の4517.32で取引を終了した。
9月消費者信頼感指数が予想を上振れたほか住宅価格指数の上昇を受け、買いが先行。
昨日、大幅下落となったスイスの資源商社グレンコアの株価が反発し、原油価格や商品価格が上昇したことも好感された。
しかしながら、世界経済減速への警戒感からアジア株が大幅安となったほか、投資銀行のゴールドマン・サックスがS&P500の目標株価を引き下げたことで企業の収益性が悪化するとの懸念も強まり、売り買いが交錯する展開となった。
セクター別では、自動車・自動車部品や不動産が上昇する一方で耐久消費財・アパレルやテクノロジー・ハード・機器が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大証比250円高の17190円。
ADRの日本株は、新日鉄住金 (TOKYO:5401)、東レ (TOKYO:3402)、ソニー (TOKYO:6758)、NTT (TOKYO:9432)、三菱UFJ (TOKYO:8306)など、対東証比較(1ドル119.75円換算)で全般堅調。
ダウ平均は47.24ドル高の16049.13、ナスダックは26.65ポイント安の4517.32で取引を終了した。
9月消費者信頼感指数が予想を上振れたほか住宅価格指数の上昇を受け、買いが先行。
昨日、大幅下落となったスイスの資源商社グレンコアの株価が反発し、原油価格や商品価格が上昇したことも好感された。
しかしながら、世界経済減速への警戒感からアジア株が大幅安となったほか、投資銀行のゴールドマン・サックスがS&P500の目標株価を引き下げたことで企業の収益性が悪化するとの懸念も強まり、売り買いが交錯する展開となった。
セクター別では、自動車・自動車部品や不動産が上昇する一方で耐久消費財・アパレルやテクノロジー・ハード・機器が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大証比250円高の17190円。
ADRの日本株は、新日鉄住金 (TOKYO:5401)、東レ (TOKYO:3402)、ソニー (TOKYO:6758)、NTT (TOKYO:9432)、三菱UFJ (TOKYO:8306)など、対東証比較(1ドル119.75円換算)で全般堅調。