11時00分現在の日経平均株価は17554.69円(前日比17.14円安)で推移している。
前日の欧米市場は下落したが、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長講演を受けて米利上げを巡る不透明感が後退したほか、24日の安倍首相の記者会見を受けて政策期待が高まっており、日経平均は46円高からスタートした。
一時17800円台まで上昇する場面もあったが、買い一巡後は下げ幅を縮小。
上海総合指数が小幅反落で取引を開始したこともあり、足元の日経平均は前日終値水準でのもみ合いとなっている。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、日立 (TOKYO:6501)、ソニー (TOKYO:6758)、村田製 (TOKYO:6981)、ホンダ (TOKYO:7267)などが軟調。
売買代金上位ではファナック (TOKYO:6954)や日本電産 (TOKYO:6594)、アルプス (TOKYO:6770)の下げが目立つ。
業績観測の伝わったシャープ (TOKYO:6753)も5%の下落に。
また、ファインデック (TOKYO:3649)、リソー教育 (TOKYO:4714)、日本電産などが東証1部下落率上位となっている。
一方、みずほ (TOKYO:8411)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、東電力 (TOKYO:9501)、三井住友 (TOKYO:8316)、ファーストリテ (TOKYO:9983)などが堅調。
JT (TOKYO:2914)は3%近い上昇に。
また、JPHD (TOKYO:2749)、関西電力 (TOKYO:9503)、ファンケル (TOKYO:4921)などが東証1部上昇率上位となっている。
前日の欧米市場は下落したが、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長講演を受けて米利上げを巡る不透明感が後退したほか、24日の安倍首相の記者会見を受けて政策期待が高まっており、日経平均は46円高からスタートした。
一時17800円台まで上昇する場面もあったが、買い一巡後は下げ幅を縮小。
上海総合指数が小幅反落で取引を開始したこともあり、足元の日経平均は前日終値水準でのもみ合いとなっている。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、日立 (TOKYO:6501)、ソニー (TOKYO:6758)、村田製 (TOKYO:6981)、ホンダ (TOKYO:7267)などが軟調。
売買代金上位ではファナック (TOKYO:6954)や日本電産 (TOKYO:6594)、アルプス (TOKYO:6770)の下げが目立つ。
業績観測の伝わったシャープ (TOKYO:6753)も5%の下落に。
また、ファインデック (TOKYO:3649)、リソー教育 (TOKYO:4714)、日本電産などが東証1部下落率上位となっている。
一方、みずほ (TOKYO:8411)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、東電力 (TOKYO:9501)、三井住友 (TOKYO:8316)、ファーストリテ (TOKYO:9983)などが堅調。
JT (TOKYO:2914)は3%近い上昇に。
また、JPHD (TOKYO:2749)、関西電力 (TOKYO:9503)、ファンケル (TOKYO:4921)などが東証1部上昇率上位となっている。