【大幅高となる】先物買戻し+主力株買いでじり高に=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物は前日の225先物比155円高の20455円。
為替市場では、ドル・円が123円90銭台、ユーロ・円が136円10銭台(8時00分時点)。
FOMC通過後の外部環境は良好で日本株への追い風となっている。
上海株への感応度は低下していることから、本日の日経平均は20500円台回復を意識した展開となろう。
昨日急落したファナック (TOKYO:6954)、東エレク (TOKYO:8035)がどこまで値を戻すか注目。
一方、三菱UFJ (TOKYO:8306)が持ち合い株の削減に向け、保有株式から得るべき収益率を示す新基準を公表と報じられていることからメガバンク3行は買い優勢となる可能性がある。
先物の買戻しとこうした銘柄の上昇が加われば、大引けにかけてじり高の展開も期待できよう。
昨日発表もしくは本日報じられた決算関連では、スズキ (TOKYO:7269)、日立 (TOKYO:6501)、JR東日本 (TOKYO:9020)、野村 (TOKYO:8604)、大和 (TOKYO:8601)、東電 (TOKYO:9501)、伊藤忠 (TOKYO:8001)、アルプス (TOKYO:6770)、日産 (TOKYO:7201)、任天堂 (TOKYO:7974)、NTTドコモ (TOKYO:9437)あたりがポジティブ。
一方、コマツ (TOKYO:6301)、ガンホー {{|0:}}、パナソニック (TOKYO:6752)はネガティブなイメージ。
主力株の決算が良好だったことから、昨日のファナックが残した嫌な雰囲気は払拭されよう。
為替市場では、ドル・円が123円90銭台、ユーロ・円が136円10銭台(8時00分時点)。
FOMC通過後の外部環境は良好で日本株への追い風となっている。
上海株への感応度は低下していることから、本日の日経平均は20500円台回復を意識した展開となろう。
昨日急落したファナック (TOKYO:6954)、東エレク (TOKYO:8035)がどこまで値を戻すか注目。
一方、三菱UFJ (TOKYO:8306)が持ち合い株の削減に向け、保有株式から得るべき収益率を示す新基準を公表と報じられていることからメガバンク3行は買い優勢となる可能性がある。
先物の買戻しとこうした銘柄の上昇が加われば、大引けにかけてじり高の展開も期待できよう。
昨日発表もしくは本日報じられた決算関連では、スズキ (TOKYO:7269)、日立 (TOKYO:6501)、JR東日本 (TOKYO:9020)、野村 (TOKYO:8604)、大和 (TOKYO:8601)、東電 (TOKYO:9501)、伊藤忠 (TOKYO:8001)、アルプス (TOKYO:6770)、日産 (TOKYO:7201)、任天堂 (TOKYO:7974)、NTTドコモ (TOKYO:9437)あたりがポジティブ。
一方、コマツ (TOKYO:6301)、ガンホー {{|0:}}、パナソニック (TOKYO:6752)はネガティブなイメージ。
主力株の決算が良好だったことから、昨日のファナックが残した嫌な雰囲気は払拭されよう。