日立造 (T:7004)は続伸。
基幹システム不具合発生を背景に延期していた第3四半期の決算発表を前日に行っている。
累計営業損益は99.3億円の赤字で前年同期比35.9億円の損益悪化となった。
舶用エンジンの採算悪化のほか、英国でのごみ焼却・発電プラントの工期遅れが響いたもよう。
ただ、遅延していた決算を発表したことで安心感が先行へ。
また、全固体電池の量産化を開始の計画と報じられていることも期待材料に。
日立造 (T:7004)は続伸。
基幹システム不具合発生を背景に延期していた第3四半期の決算発表を前日に行っている。
累計営業損益は99.3億円の赤字で前年同期比35.9億円の損益悪化となった。
舶用エンジンの採算悪化のほか、英国でのごみ焼却・発電プラントの工期遅れが響いたもよう。
ただ、遅延していた決算を発表したことで安心感が先行へ。
また、全固体電池の量産化を開始の計画と報じられていることも期待材料に。