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11時00分時点の日経平均は反落、一部報道を受け東芝が8%超の上昇

発行済 2017-06-12 11:15
更新済 2017-06-12 11:33
11時00分時点の日経平均は反落、一部報道を受け東芝が8%超の上昇
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11時00分現在の日経平均株価は19918.94円(前週末比94.32円安)で推移している。
9日の米国市場では、金融規制改革法(ドッド・フランク法)見直し法案が下院で可決され、金融株に買いが広がりNYダウは89ドル高となった。
一方、主要ハイテク株が売られナスダック総合指数は急落。
東京市場でもハイテク株に売りが先行したほか、為替の円高推移が嫌気され、日経平均は92円安と2万円を割り込んでスタートした。
寄り付き後は一時19837.64円(同175.62円安)まで下落したが、売り一巡後は下げ渋る展開となっている

個別では、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)といった指数寄与度の大きい銘柄や、東エレク (T:8035)、村田製 (T:6981)、キーエンス (T:6861)などのハイテク株が2%を超える下落となっている。
ソニー (T:6758)やファナック (T:6954)も軟調。
また、前週末に決算発表したフリービット (T:3843)、サムコ (T:6387)、鳥貴族 (T:3193)、gumi (T:3903)がそろって東証1部下落率上位に顔を出している。
一方、東芝 (T:6502)は8%超の上昇。
半導体メモリー事業売却を巡り、米ウエスタンデジタルの新たな買収案が伝わっている。
三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、トヨタ自 (T:7203)、みずほ (T:8411)、NTT (T:9432)も堅調。
JT (T:2914)や第一生命HD (T:8750)は3%近く上昇している。
また、イーブック (T:3658)、市光工 (T:7244)、キッツ (T:6498)などが東証1部上位率上位となっている。


(株式アナリスト 小林大純)

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