20日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり156銘柄、値下がり52銘柄、変わらず17銘柄となった。
日経平均は続伸。
前日比71.28円高の20092.14円(出来高概8億5000万株)で前場の取引を終えた。
19日の米国市場では、6月住宅着工・建設許可件数の予想上振れや原油価格の上昇が好感され、NYダウは66ドル高となった。
日欧の金融政策決定会合の結果発表を控え、為替相場は1ドル=111円台後半と引き続き円高推移しているが、本日の日経平均は米株高を受けて26円高からスタートした。
寄り付き後は上値の重い展開が続いたものの、前場後半に差しかかると上げ幅を広げ、一時20100円台を回復する場面があった。
値上がり寄与トップはTDK (T:6762)となり、日経平均を約15円押し上げた。
5.2%高で前場を折り返し、売買代金上位のなかでも上げが目立った。
一部証券会社による投資評価引き上げが観測されている。
日経平均構成銘柄の上昇率トップはマルハニチロ (T:1333)で8.0%高、同2位は東海カ (T:5301)で7.1%高だった。
マルハニチロは第1四半期経常利益が前年同期比3割増の85億円前後となり、この期間として過去最高だったようだと報じられている。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、約24円の押し下げ要因に。
7月13日の決算発表後は下落基調が続いており、本日も1.9%安で前場を折り返した。
日経平均構成銘柄の下落率トップはDeNA (T:2432)で3.3%安、同2位は日電硝 (T:5214)で2.5%安だった。
DeNAは前日に事業戦略説明会を開催している。
一部証券会社では、新成長戦略は順調に再始動している印象としつつ、株価材料という観点ではややもの足りないと指摘している。
*11:30現在
日経平均株価 20092.14(+71.28)
値上がり銘柄数 156(寄与度+120.80)
値下がり銘柄数 52(寄与度-49.52)
変わらず銘柄数 17
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6762) TDK 8030 400 +15.21
(T:4519) 中外薬 4705 210 +7.98
(T:8035) 東エレク 16335 200 +7.60
(T:4901) 富士フイルム 4237 155 +5.89
(T:4063) 信越化 10225 100 +3.80
(T:6988) 日東電 9899 88 +3.35
(T:4704) トレンド 5790 70 +2.66
(T:4507) 塩野義 6021 69 +2.62
(T:4578) 大塚HD 4771 67 +2.55
(T:4523) エーザイ 6042 64 +2.43
(T:9433) KDDI 2930 10 +2.28
(T:6857) アドバンテ 2035 28 +2.13
(T:7733) オリンパス 4220 55 +2.09
(T:5108) ブリヂストン 4919 54 +2.05
(T:8028) ユニー・F 6240 50 +1.90
(T:5301) 東海カ 756 50 +1.90
(T:4452) 花王 7067 49 +1.86
(T:6305) 日立建 2925 45 +1.71
(T:2502) アサヒ 4429 44 +1.67
(T:7203) トヨタ 6170 42 +1.60
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 33290 -640 -24.33
(T:6971) 京セラ 6292 -82 -6.24
(T:7951) ヤマハ 4030 -60 -2.28
(T:6954) ファナック 22030 -55 -2.09
(T:7269) スズキ 5305 -52 -1.98
(T:9766) コナミHD 6190 -50 -1.90
(T:6367) ダイキン 11715 -35 -1.33
(T:4021) 日産化 3795 -35 -1.33
(T:5214) 日電硝 4065 -105 -1.20
(T:2432) DeNA 2566 -87 -0.99
(T:7735) SCREEN 7490 -90 -0.68
(T:8830) 住友不 3359 -18 -0.68
(T:6902) デンソー 4824 -13 -0.49
(T:9301) 三菱倉 1426 -11 -0.42
(T:5333) ガイシ 2199 -10 -0.38
(T:6508) 明電舎 369 -7 -0.27
(T:6471) 日精工 1451 -6 -0.23
(T:8253) クレセゾン 2139 -6 -0.23
(T:3105) 日清紡HD 1123 -5 -0.19
(T:3865) 北越紀州 792 -5 -0.19
日経平均は続伸。
前日比71.28円高の20092.14円(出来高概8億5000万株)で前場の取引を終えた。
19日の米国市場では、6月住宅着工・建設許可件数の予想上振れや原油価格の上昇が好感され、NYダウは66ドル高となった。
日欧の金融政策決定会合の結果発表を控え、為替相場は1ドル=111円台後半と引き続き円高推移しているが、本日の日経平均は米株高を受けて26円高からスタートした。
寄り付き後は上値の重い展開が続いたものの、前場後半に差しかかると上げ幅を広げ、一時20100円台を回復する場面があった。
値上がり寄与トップはTDK (T:6762)となり、日経平均を約15円押し上げた。
5.2%高で前場を折り返し、売買代金上位のなかでも上げが目立った。
一部証券会社による投資評価引き上げが観測されている。
日経平均構成銘柄の上昇率トップはマルハニチロ (T:1333)で8.0%高、同2位は東海カ (T:5301)で7.1%高だった。
マルハニチロは第1四半期経常利益が前年同期比3割増の85億円前後となり、この期間として過去最高だったようだと報じられている。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、約24円の押し下げ要因に。
7月13日の決算発表後は下落基調が続いており、本日も1.9%安で前場を折り返した。
日経平均構成銘柄の下落率トップはDeNA (T:2432)で3.3%安、同2位は日電硝 (T:5214)で2.5%安だった。
DeNAは前日に事業戦略説明会を開催している。
一部証券会社では、新成長戦略は順調に再始動している印象としつつ、株価材料という観点ではややもの足りないと指摘している。
*11:30現在
日経平均株価 20092.14(+71.28)
値上がり銘柄数 156(寄与度+120.80)
値下がり銘柄数 52(寄与度-49.52)
変わらず銘柄数 17
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6762) TDK 8030 400 +15.21
(T:4519) 中外薬 4705 210 +7.98
(T:8035) 東エレク 16335 200 +7.60
(T:4901) 富士フイルム 4237 155 +5.89
(T:4063) 信越化 10225 100 +3.80
(T:6988) 日東電 9899 88 +3.35
(T:4704) トレンド 5790 70 +2.66
(T:4507) 塩野義 6021 69 +2.62
(T:4578) 大塚HD 4771 67 +2.55
(T:4523) エーザイ 6042 64 +2.43
(T:9433) KDDI 2930 10 +2.28
(T:6857) アドバンテ 2035 28 +2.13
(T:7733) オリンパス 4220 55 +2.09
(T:5108) ブリヂストン 4919 54 +2.05
(T:8028) ユニー・F 6240 50 +1.90
(T:5301) 東海カ 756 50 +1.90
(T:4452) 花王 7067 49 +1.86
(T:6305) 日立建 2925 45 +1.71
(T:2502) アサヒ 4429 44 +1.67
(T:7203) トヨタ 6170 42 +1.60
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 33290 -640 -24.33
(T:6971) 京セラ 6292 -82 -6.24
(T:7951) ヤマハ 4030 -60 -2.28
(T:6954) ファナック 22030 -55 -2.09
(T:7269) スズキ 5305 -52 -1.98
(T:9766) コナミHD 6190 -50 -1.90
(T:6367) ダイキン 11715 -35 -1.33
(T:4021) 日産化 3795 -35 -1.33
(T:5214) 日電硝 4065 -105 -1.20
(T:2432) DeNA 2566 -87 -0.99
(T:7735) SCREEN 7490 -90 -0.68
(T:8830) 住友不 3359 -18 -0.68
(T:6902) デンソー 4824 -13 -0.49
(T:9301) 三菱倉 1426 -11 -0.42
(T:5333) ガイシ 2199 -10 -0.38
(T:6508) 明電舎 369 -7 -0.27
(T:6471) 日精工 1451 -6 -0.23
(T:8253) クレセゾン 2139 -6 -0.23
(T:3105) 日清紡HD 1123 -5 -0.19
(T:3865) 北越紀州 792 -5 -0.19