11時00分現在の日経平均株価は21722.86円(前日比26.21円高)で推移している。
前日の米国市場では、米主要決算や税制改革への期待感から買いが先行したが、経済指標の発表に乏しいうえ、前週に主要株価がともに最高値を更新したことによる高値警戒感も重なり、利益確定の動きから引けにかけて下落に転じた。
シカゴ225先物清算値は大阪比90円安の21650円となり、こちらにサヤ寄せする格好から本日の東京市場は売り先行となった。
しかしその後は、依然として高い国内企業決算への期待感や衆院選での自公圧勝によるアベノミクス加速や長期安定政権を評価する海外投資家などの押し目買い意欲は強く、プラスに転じて推移している。
値上がり率上位では、北の達人 (T:2930)、オープンドア (T:3926)、マクニカ富士 (T:3132)などが大幅上昇。
値下がり率上位には、エンプラス (T:6961)、オーバル (T:7727)、シュッピン (T:3179)などが並んだ。
売買代金上位では、三菱UFJ (T:8306)、任天堂 (T:7974)、enish (T:3667)、神戸鋼 (T:5406)、SUMCO (T:3436)、ソフトバンクG (T:9984)、ディーエヌエー (T:2432)、キーエンス (T:6861)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)、三菱商事 (T:8058)、村田製作所 (T:6981)が上昇。
一方で、安川電機 (T:6506)、ファナック (T:6954)、日本電産 (T:6594)、楽天 (T:4755)は下落。
前日大引け後に発表された安川電 (T:6506)の決算に大きなサプライズがなかったことから、前日に上場来高値を更新していた分、利益確定売りが優勢となっている。
前日の米国市場では、米主要決算や税制改革への期待感から買いが先行したが、経済指標の発表に乏しいうえ、前週に主要株価がともに最高値を更新したことによる高値警戒感も重なり、利益確定の動きから引けにかけて下落に転じた。
シカゴ225先物清算値は大阪比90円安の21650円となり、こちらにサヤ寄せする格好から本日の東京市場は売り先行となった。
しかしその後は、依然として高い国内企業決算への期待感や衆院選での自公圧勝によるアベノミクス加速や長期安定政権を評価する海外投資家などの押し目買い意欲は強く、プラスに転じて推移している。
値上がり率上位では、北の達人 (T:2930)、オープンドア (T:3926)、マクニカ富士 (T:3132)などが大幅上昇。
値下がり率上位には、エンプラス (T:6961)、オーバル (T:7727)、シュッピン (T:3179)などが並んだ。
売買代金上位では、三菱UFJ (T:8306)、任天堂 (T:7974)、enish (T:3667)、神戸鋼 (T:5406)、SUMCO (T:3436)、ソフトバンクG (T:9984)、ディーエヌエー (T:2432)、キーエンス (T:6861)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)、三菱商事 (T:8058)、村田製作所 (T:6981)が上昇。
一方で、安川電機 (T:6506)、ファナック (T:6954)、日本電産 (T:6594)、楽天 (T:4755)は下落。
前日大引け後に発表された安川電 (T:6506)の決算に大きなサプライズがなかったことから、前日に上場来高値を更新していた分、利益確定売りが優勢となっている。