サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

米大統領選・民主指名争い、ブルームバーグ氏は支持率5位=調査

発行済 2019-11-18 12:22
更新済 2019-11-18 12:29
米大統領選・民主指名争い、ブルームバーグ氏は支持率5位=調査

[ニューヨーク 15日 ロイター] - ロイターとイプソスが実施した米大統領選の民主党候補指名争いに関する世論調査によると、ブルームバーグ元ニューヨーク市長の支持率は3%で、5位だった。

ブルームバーグ氏は民主党候補としての出馬を検討しているが、正式な出馬表明はしていない。同氏のコメントはとれていない。

民主党員と無党派層を対象とした調査によると、支持率トップはバイデン前副大統領とサンダース上院議員(ともに19%)。ウォーレン上院議員(13%)、インディアナ州サウスベンドのブティジェッジ市長(6%)が続いた。ハリス上院議員の支持率も3%だった。

民主党の候補者指名争いへの出馬を14日に表明したパトリック前マサチューセッツ州知事は、今回の調査の対象となっていない。

バージニア大学政治学センターの政治アナリスト、カイル・コンディク氏は、ブルームバーグ氏が新たに出馬を表明しても、他の民主党候補を上回る支持率を獲得するのは難しいと分析。多くの候補者はすでに1年近く各地を回り、資金調達を進めていると指摘した。

ブルームバーグ氏を知っていると回答した有権者は46%、民主党員でも49%にとどまった。

同氏を知っていると回答した有権者のうち、好感を持っていると答えたのは41%で、トランプ大統領と同水準だった。民主党員に限れば57%が好感を持っていると回答したが、民主党の上位候補との比較では好感度が大幅に低かった。

調査は成人2235人を対象に今月12─14日にオンラインで実施した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます