[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;32803.47;+76.65
Nasdaq;12657.55;-63.03
CME225;28135;-35(大証比)
[NY市場データ]
5日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は76.65ドル高の32,803.47ドル、ナスダックは63.03ポイント安の12,657.55で取引を終了した。
7月雇用統計の強い結果を受けて、連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ観測が再燃し、金利高を警戒した売りが先行。
一方、景気後退懸念も緩和したため、徐々に買い戻しが強まり、下げ幅を縮小した。
ダウ平均は上昇に転じたが、金利上昇を警戒してハイテク株は売られ、ナスダック総合指数は下落で終了した。
セクタ—別ではエネルギー、銀行が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円安の28135円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル=135.01円換算)で三菱UFJ (TYO:8306)、みずほFG (TYO:8411)、オリンパス (TYO:7733)、三井物産 (TYO:8031)などが上昇した一方、任天堂 (TYO:7974)、東京海上HD (TYO:8766)、三菱地所 (TYO:8802)、住友電工 (TYO:5802)、いすゞ (TYO:7202)などが下落した。
全体としては売りが優勢だった。
NYDOW;32803.47;+76.65
Nasdaq;12657.55;-63.03
CME225;28135;-35(大証比)
[NY市場データ]
5日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は76.65ドル高の32,803.47ドル、ナスダックは63.03ポイント安の12,657.55で取引を終了した。
7月雇用統計の強い結果を受けて、連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ観測が再燃し、金利高を警戒した売りが先行。
一方、景気後退懸念も緩和したため、徐々に買い戻しが強まり、下げ幅を縮小した。
ダウ平均は上昇に転じたが、金利上昇を警戒してハイテク株は売られ、ナスダック総合指数は下落で終了した。
セクタ—別ではエネルギー、銀行が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円安の28135円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル=135.01円換算)で三菱UFJ (TYO:8306)、みずほFG (TYO:8411)、オリンパス (TYO:7733)、三井物産 (TYO:8031)などが上昇した一方、任天堂 (TYO:7974)、東京海上HD (TYO:8766)、三菱地所 (TYO:8802)、住友電工 (TYO:5802)、いすゞ (TYO:7202)などが下落した。
全体としては売りが優勢だった。