【日経平均は206円高、金融関連セクターが引き続き堅調】
12時52分現在の日経平均株価は、19841.29円(前日比+206.80円)で推移。
日経平均は前引け値から上げ幅を拡大させて始まっており、日中高値を更新している。
4月末の日銀会合での追加の緩和期待が高まっていることもあり、銀行やその他金融、保険といった金融関連セクターが引き続き堅調。
ランチタイムの225先物はじり高基調が続いており、現物の後場寄り付き直前には19870円まで上げ幅を拡大させている。
昼のバスケットは売り越しとの観測。
円相場は1ドル119円40銭辺りと、朝方からはやや円安に振れて推移している。
セクターでは金融のほか、ゴム製品、電力ガス、化学、輸送用機器、サービス、医薬品などの強さが目立つ。
売買代金上位では三菱UFJ (TOKYO:8306)、みずほ (TOKYO:8411)、三井住友 (TOKYO:8316)のほか、トヨタ (TOKYO:7203)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、ソニー (TOKYO:6758)、パナソニック (TOKYO:6752)、ファナック (TOKYO:6954)がしっかり。
一方で、引き続きSUMCO (TOKYO:3436)、ファーストリテ (TOKYO:9983)が冴えない。
【ドル・円は119円41銭付近、ギリシャ債務問題への警戒感から上げ渋る展開】 ドル・円は119円41銭付近で推移。
ドル・円は、東京株式市場が強含みに推移していることで連れ高に推移したものの、ギリシャ債務問題への警戒感から上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、1.0721ドルから1.0750ドルで推移。
ギリシャの債務問題への警戒感から上げ渋る展開。
12時52分時点のドル・円は119円41銭、ユーロ・円は128円07銭、ポンド・円は177円71銭、豪ドル・円は91円89銭で推移。
上海総合指数は、4253.55(前日比+0.86%)で前引け。
日経平均は前引け値から上げ幅を拡大させて始まっており、日中高値を更新している。
4月末の日銀会合での追加の緩和期待が高まっていることもあり、銀行やその他金融、保険といった金融関連セクターが引き続き堅調。
ランチタイムの225先物はじり高基調が続いており、現物の後場寄り付き直前には19870円まで上げ幅を拡大させている。
昼のバスケットは売り越しとの観測。
円相場は1ドル119円40銭辺りと、朝方からはやや円安に振れて推移している。
セクターでは金融のほか、ゴム製品、電力ガス、化学、輸送用機器、サービス、医薬品などの強さが目立つ。
売買代金上位では三菱UFJ (TOKYO:8306)、みずほ (TOKYO:8411)、三井住友 (TOKYO:8316)のほか、トヨタ (TOKYO:7203)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、ソニー (TOKYO:6758)、パナソニック (TOKYO:6752)、ファナック (TOKYO:6954)がしっかり。
一方で、引き続きSUMCO (TOKYO:3436)、ファーストリテ (TOKYO:9983)が冴えない。
【ドル・円は119円41銭付近、ギリシャ債務問題への警戒感から上げ渋る展開】 ドル・円は119円41銭付近で推移。
ドル・円は、東京株式市場が強含みに推移していることで連れ高に推移したものの、ギリシャ債務問題への警戒感から上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、1.0721ドルから1.0750ドルで推移。
ギリシャの債務問題への警戒感から上げ渋る展開。
12時52分時点のドル・円は119円41銭、ユーロ・円は128円07銭、ポンド・円は177円71銭、豪ドル・円は91円89銭で推移。
上海総合指数は、4253.55(前日比+0.86%)で前引け。