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個別銘柄戦略:連休を控えて全般様子見、決算銘柄の個別物色が中心に

発行済 2015-05-01 09:02
更新済 2015-05-01 09:33
個別銘柄戦略:連休を控えて全般様子見、決算銘柄の個別物色が中心に
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米国株安を映して売りが先行する可能性もあるが、前日に大幅安となった反動も見込まれるため、売り一巡後は下げ渋る展開が想定される。
一方で5連休を控えて、積極的な売買も見送られそうだ。
前日は多数の決算発表が行われており、決算発表銘柄の個別物色の動きが中心となっていこう。
野村HD (TOKYO:8604)、帝人 (TOKYO:3401)、JT (TOKYO:2914)、村田製 (TOKYO:6981)、キリン (TOKYO:2503)、日東電工 (TOKYO:6988)などがポジティブか。
Aiming {{|0:}}、池上通信 {{|0:}}などの中小型株の行方も注目される。
一方、富士通 (TOKYO:6702)は今期見通しがネガティブサプライズに。
エプソン (TOKYO:6724)などにもネガティブな見方が優勢か。
そのほか、原油市況の上昇を背景に、原油高メリット銘柄や資源関連株などに見直しの動きも想定へ。

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