住友商 (TOKYO:8053)は決算発表後は上げ幅を広げる展開になっている。
第1四半期営業利益は692億円で前年同期比51%増益、純利益は同57%増益の820億円となっている。
純利益の市場コンセンサスは530億円レベルであり、大幅に上回る格好となっている。
事業再編に伴う一過性の利益も計上したようだが、資源・化学品事業が大幅な増益となったようだ。
資源価格の下落で総合商社に対する業績懸念は強かったと見られ、ポジティブなインパクトにつながる。
第1四半期営業利益は692億円で前年同期比51%増益、純利益は同57%増益の820億円となっている。
純利益の市場コンセンサスは530億円レベルであり、大幅に上回る格好となっている。
事業再編に伴う一過性の利益も計上したようだが、資源・化学品事業が大幅な増益となったようだ。
資源価格の下落で総合商社に対する業績懸念は強かったと見られ、ポジティブなインパクトにつながる。