*02:30JST NY外為:ドル売り一服、米金利低下も限定的、30年債入札低調で
米財務省は200億ドル規模の30年債入札を実施した。
結果で最高落札利回りは4.345%と2011年来で最高となった。
テイルはプラス1BP。
応札倍率は2.46倍と、過去6回入札平均の2.39倍を上回り需要は強かった。
外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は64.5%。
低調な結果を受けて米国債相場の上昇は一服。
10年債利回りは朝方8月消費者物価指数(CPI)が予想を上回る伸びとなったため一時4.34%まで上昇、9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ見送りは変わらずとの見方に4.23%まで低下したのち下げ止まった。
ドル・円は147円15-20銭で底堅く推移した。
結果で最高落札利回りは4.345%と2011年来で最高となった。
テイルはプラス1BP。
応札倍率は2.46倍と、過去6回入札平均の2.39倍を上回り需要は強かった。
外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は64.5%。
低調な結果を受けて米国債相場の上昇は一服。
10年債利回りは朝方8月消費者物価指数(CPI)が予想を上回る伸びとなったため一時4.34%まで上昇、9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ見送りは変わらずとの見方に4.23%まで低下したのち下げ止まった。
ドル・円は147円15-20銭で底堅く推移した。